皆様こんにちは(*^-^*)
生理休暇も昨日まで、また今日から元気に出勤致しますので、よろしくお願い致します( *´︶`*)
たま~にゆるりと投稿している「行ってきました」シリーズ。
友人に誘われ、今ガンガン観客動員数を伸ばしている映画、『ボヘミアン・ラプソディ』を観に行って来ました!(๑•̀ㅂ•́)ﻭ✧
全世界で大ヒットだそうですね!
どうせなら!ということで、音響設備に定評のある映画館で観賞。
正直私は「クイーン」についてはあまり詳しくありません。
ただ、有名過ぎて、ほとんどの人が何となく知ってはいますよね(^-^)
劇中の曲も、聴けば「あっ コレもクイーンの曲だったんだ」っていうものばかり。
何の予習や予備知識も無く観に行ったのですが、全然楽しめました!
いわゆる〝間違いのないヤツ〟です。
万人がほぼ、100パーセント純粋に〝面白い!〟と感じられる作品です( ‘-^ )b
私自身、ここ何年かで観た映画の中で、イチ面白かった!です!!
リード・ボーカルのフレディ・マーキュリーは、タンザニアのザンジバル島出身。両親はインド人です。今までイギリス生まれのイギリス人だと思っていました。
恥ずかしながら、ゲイであるという事も、エイズで早くに亡くなった方だという事も初めて知りました。
人種・移民・LGBT等、今でこそ、理解が少しは進んできつつある問題ですが(そんなこともないかな•••)当時の世界ではもっともっと差別が酷かったと思います(´๑•_•๑)
劇中でも、人種や容姿、自身のセクシャリティについて差別を受けるシーンがあります。
自分を良く言う訳ではないのですが、私、よくわからないんです。人と違うことを迫害する人の気持ちが。
友人から、バイセクシャルである事をカミングアウトされた時も、「あっ そうなんだね」って感じでした。
差別や迫害をする人達って、きっと余裕が無いんだと思います。
それがどんなに理不尽で言われのない根拠のものであっても、相手を侮辱しておさえつけている時だけは、なんだか優位に立った気になっちゃうんでしょうね。。。
自分との差異や、他人の能力を認められないのは愚かだと思います。
自分の成長や可能性をも潰してしまう思想だと思います。
なんて、今回もいろいろ書いちゃいましたが、難しい事を考えなくても、巷で言われているライヴ・エイドでの「ラスト21分」(実際の映画での尺は13分らしいです。)は、怒涛の、極上のエンターテインメントになっておりますので、少しでもご興味のある方は、是非劇場に足をお運びになられてください(≧▽≦) 劇場の音響と、大画面で観るべき映画だと思います!!
ライヴシーンでテンションMAX、エンドロールで再度涙すること間違いナシ!です(*˘︶˘*).。.:*