皆様 こんばんは ( ´ ▽ ` )ノ
実家に帰省してまして、1週間程お休みを頂いていたつぐみです。
ゆっくり羽を伸ばせる部分もありますが、身内だからこそいつも以上に気を遣ったり、構えたりする部分もあったりしますf^_^;
実家に帰っていつも思う事なのですが、〝血の繋がりは けして逃れられないという事〟と〝人はけして 一人では生きていけないという事〟。
年齢を重ねれば重ねる程、楽しい事ばかりではなく、煩わしい事も増えてゆく。
それはお互い様だったりもするわけで。
言いたい事は言えるのに、こんなにも近いのに、本当に大切な事は言えなかったり。
ボタンの掛け違いですれ違ってしまったり。
ちょっとした事の積み重ねで、段々疎遠になってしまったり。
本当は、皆が平和で、何の軋轢もなく、幸せであればいい。
間合いの取り方なんて、近過ぎるからこそわからなくて。何くそ、と思い、ガンガン間合いをつぶしていく。
結果、己の無力さを痛感する。
だから、今は、何も言わない。
ただ目の前にある真実だけが、人の心に響き穿つ。
一なる行動だけが、信用するに値する。
私は子どもの頃、家族のことは『運命共同体』だと思っていて。
前世で会ってたのかなー? だから、今家族として蜜にお付き合いするようになったのかなー? なんて、変わった目線で見てたりしました。
でも、今回の帰省で、〝例え身近でも、人は人、自分は自分だから•••〟と思う事はどこか傲慢で。
もう一度言ってしまいますが、人はけして、一人では生きていけないんだ。改めてそう思う事の出来た、貴重な時間を過ごす事が出来ました。
受け止められることは、ドーン!と受け止めて、突き放すべき時は、ピシッと突き放せる。
甘い事も酸っぱい事も経験して乗り越えて、きっと人間としての厚みが出来てくる。
それは、身内も他人もきっと、いっしょなんでしょうね•••!(^ー^)
ドロドロもキラキラも、なんだかんだで海のように包含出来てしまうのが〝血〟というものなんだと思います。
ちょっと重たい話になってしまいましたが(笑)、結論を言えば、自分にとって、一味違う有意義な帰省となりました。おしまい。
※長かったリラックス帰省タイムも終わりました (。・人・`。)
明日20日土曜日からまた出勤致します。で、21日日曜日と続きます。
時間は11:00~18:00ですd(^_^o)