つぐみブログ 『際』～キワ～

皆様 こんばんは！
お仕事お疲れ様です、つぐみです(^^ゞ
師走の忙しさが、ジワジワと(既にですね…)押し寄せている頃かと思います。


先日、プレイ中に感じた事をお話しさせて頂きます。

「拘束」がお好きで、「拘束」がメインの方、いらっしゃいますよね(*^-^*)

手枷・足枷に始まり…口枷もいろいろありますよね。
オーソドックスなボールギャグ、棒状のくわえるタイプ、排水溝みたいな蓋をするタイプ(名前わかりませんf^^;)、麻縄だと手ぬぐいが合いますよね。

全頭マスクを身につけさせられた時は、人権を剥奪されたような、不思議な気持ちになりました。


私は、脚以外を完全に拘束され、正座をさせられました。

声を出す事も、呼吸もままならない状態。

アイマスクで視界も閉ざされ、浅い呼吸の中、私は不安でいっぱいです。

ぼ～っ としてくるのに、思考はクリアになり、神経は研ぎ澄まされていくような、不思議な感覚です。


「苦しいか？」
「解き放とうか？」


支配者(ご主人様)の甘い提案。

苦しくて、その囁きに心が傾きそうなのに、何故かまだそこに留まりたいような、不思議な感覚です。

「支配者」と「服従者」の構図。


長くも短くも感じられる時間の拘束の末、私は解放されました。

拘束されている時の、圧迫感や閉塞感もプレイの醍醐味ですが、解放された時の爽快感と安堵感も快感の一つだったりします。

相反する事柄なのに、表裏一体で、同じ快感を得られるなんて、なんだか不思議でおかしいですね。

ＳＭって、苦痛だったり不自由だったりが快楽に繋がっていく…そんなイメージの方が強い側面もありますが、セーフティーである事の快楽も存在するんだなって、思いました。

「解放」が前提での「拘束」…と言ってしまうとそれまでなんですが…(:_;)


愛ある支配は抱擁に変わるのです。
なんて。(^-'*)



※またまた関係性のない画像ですいません…。
ストックの画像が底をついてきました。
ピンチです～(ρ_<。)